熱力学の本を引っ張り出して読み返してみた。
熱力学第1・第2法則、それを解説する図や数式。
50年前に学習したとき、理解するのに結構苦労したことを記憶している。それは量子力学や電磁気学でも同じではある。
そして、自分が出した結論は、「そういう難しい理論や理屈は、専門家に任せておけばいい」だった。
それは今も変わっていない。
ただ、今の時代、『エネルギー』は死活問題のようだ。
生命維持のための食料問題、環境に適応するための電力、移動手段のための燃料という、未来には不安がある。
それらは世界的な問題ではあるが、個人にとっても、死活問題だ。
そのエネルギーを使うことを考えると、自分で全て作り出すことは無理であるから、手に入れる必要がある。そのためには、お金が必要だ。
生体には、エネルギー通貨と言われるATPがある。お金も同じようなものだ。
お金が全てではないのは誰でも理解していることであるが、エネルギーの価値とそれを獲得するための手段としてのお金は、しっかり検討する必要がある。
そして、ただ『生きる』だけでなく、『充実した生活』のためにも、そのエネルギーの使い方は重要だ。

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