地震災害〜情報共有としてのラジオ放送

今朝NHKニュースを観ていたら、市民会議(?)の場で、「いかに市民に情報を伝達し共有していくか」という発言を聞いた。

情報を伝達する最も確実な方法は何か?

それは、公共の電波だろう。特に“ラジオ”だ。

テレビは使えない。役に立たない。一気に停電になったら、地域全体で使えない。

地震が発生したときにこういう発言をするアナウンサーがいる。

「海に入っている人は、すぐに海から上がって、避難してください。」

海に入っている人に届くだろうか?

映像自体の弊害もある。津波警報が出ている海の様子を映像で流す。穏やかないつもの海。

「まだ大丈夫だろう!」「本当に津波が来るのか?」

私は、今回の熊本地震の発生時に、手術室にいた。予定の手術が終了し、患者さんを病室に帰す準備をしている時だった。かなりの揺れだと感じた。震度4だと後で知った。

フリーランスの私は、それで勤務終了で、病院を出て歩きながらNHK Oneを起動して確認。地震速報をやっていたが、震度分布がメインで、NHK支局の映像。駐車場で真っ先に、ラジオをオンにした。AMはよく聞き取れないが、NHK第一では関係ない番組(たぶん語学口座)。FMではほとんどが音楽番組。民謡もあった。臨時での地震速報は聞こえてこない。

何らかの有事には、ラジオを付ける。

それが一番だと思うが、放送局にその手順が無ければ全然ダメ。

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