2024年3月19日(火)
風のガーデン、もう何回観ただろうか。
BGMとして観ている。
一般的に最も恐れる悪性腫瘍といえば、膵臓癌。
発見された時にはもうすでに手の施しようがないところまで進行している症例も多い。
なんとか手術治療ができたとしても、その後の経過もそれほど良くはない。
自分は、それよりもまだ幾分かはマシな方。肺転移もしくは原発性肺癌は認められるから、似たようなステージかもしれないが。
終末期には、このドラマのように痛みとの戦いになるのであろうか。
精神的に参ってしまうのだろうか。
現世に未練は無いが、体が動かなくなっても生きている未来は想像するのも嫌だから、正直なところ、余命1年で十分だという気持ちに変わりはない。
もし、半年後に更なる転移、特に脳転移などが認められれば、その時点で、治療は打ち切ろう。
そして、できれば、枯れるように死にたい。
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