2024年2月5日(月)
出勤して朝一番に外科主治医に、画像検索を依頼。頭から膝までのCT検査。
初めて造影検査というオプションとなったが、「造影剤入ります」という言葉の直後に、喉から骨盤あたりまで、ボワっと熱いものが通るような感じでびっくり。呼吸苦とか意識が遠のく感じはなく、アレルギー反応ではない。
検査はすぐに終わった。
今は、電子カルテの時代。検査結果は、種類にもよるが数十分という短時間で確認できる。自分のカルテは本当は見てはいけないのかもしれないが、ずっとそうやってきたから、悪いという意識はない。
まずは頭部。脳転移は無さそう。とは言っても専門外。すくなくとも、そういう素人でも分かるようなものはない。
次に、胸部。メインは肺。無さそう。それにしても、やっぱりタバコの影響の肺気腫は酷い。まじにタバコは止めないと。
更に、肝臓。うん、転移は無さそう。もちろん、この臓器も専門外なので、脳や肺と同じレベル。
いずれにしろ、『今すぐ治療開始だ』というものは無いはず。一安心。
専門医、つまりは放射線科医の読影に回ることになっている。自分には分からない小さな癌があることは否定できない。
でも、余命1ヶ月とか3ヶ月というものではなかろう。
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