アマチュア無線3級の資格を取って、モールス通信の練習は、結構頑張ってやりました。
でも、15年以上もやってないと、もう耳がついていけてない。
それは、外国語もそうかもしれませんけど。
でも、もともと喋りが苦手な私でも、CWならばなんとかなりそう。
ということで、受信トレーニングを一から再開です。
昔、最初は主としてCDで練習していたのですが、パソコンのソフトもありました。
よく使っていたのは、HPのHP200LXという小型のコンピュータ。はるか昔に発売中止になっている製品ですが、私のはまだ生きてます。とは言っても、これは2台目。1代目は、4Mのモデルを出張のついでに東京の若松通商というお店で、5Mにアップしクロック周波数を爆速化したものでしたが、液晶がダメになってしまいました。で、追加で購入したもの。
『CWT』というソフトがありました。それをインストールして、カスタマイズ。
このソフトの利点は、テキストファイルの編集ができ、速度や音質も指定できるところです。
受信練習として交信例を作成すれば、その通りに音を出してくれます。
パターン練習ですね。
あと、(株)GHDキー社の『ピコモールス』も買っていました。長い間使っていなかったので、単3電池が溶けてましたが、なんとか使えるようです。
いやはや、歳でしょうか、音を聞いたらすぐに符号や文字が浮かんでしまう。
その間に、次の音を聞き逃してしまいます。これでは、まず受信はできませんね。
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