2024年2月15日(木)
今日は、注腸造影というX線検査を受けた。X線が通過しにくい薬剤の水溶液を腸内に注入し、腸の内腔自体を観ることによって、形態から得られる情報を得るもの。
腫瘍があるところは、狭くなる。特に、全周性に腫瘍があるならばその部分はかなり狭くなり、あたかもリンゴの芯のように見える。
自分の直腸も典型的な形だなと、チラ見で分かった。
「かなり細いな…」
食物残渣で簡単に詰まってしまいそうだ。ヤバい。
10日間くらい、絶食で行けるか。
元々体力には自信がある。嘘。全然自信なし。
となれば、低残渣食。それと下剤の併用。
糖尿病があるから、低血糖には特に注意。
腸閉塞は絶対に回避したい。
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