大腸カメラ検査の日〜その1

2024年2月3日(土)

前日より、下剤服用と絶食。

朝一番から下剤を飲み、さらに別の下剤入りの水分を1000mLを1時間かけて飲みました。

多少は下痢気味になったのですが、なかなか、“水“のような透明にはなりません。

そのため、さらに下剤服用。そして、ペットボトルの水やお茶を服用。

検査ができるようになったのは、受付してから4時間後の15時30分。

胃カメラもそうですが、カメラの検査の時には、鎮静剤を使って眠ってる間に終わります。

ただ、鎮静剤は、あくまでも鎮静剤であり、全身麻酔の薬ではないので、完全に意識がなくなることを保証しているわけではありません。

実は、「少し手こずっているな」というのが、検査中分かりました。

でも、その理由までを考えることは無理。つまりは、鎮静された状態なのです。

検査自体が終わって、少ししっかりしてきたと判断されたのでしょう。

「先生、検査は終わりました。で、直腸に腫瘍がありました。生検に出します。」

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