2024年2月21日(水)
午前中受診し、S先生から手術の説明を受けた後、麻酔科医の説明を受けた。
その麻酔科医は、研修医時代に同じ病院で研修した一年後輩で、よく知ったA先生。
麻酔科医としてやってきて、「ほんとにこれで良かったのか?」という考察の繰り返しという38年だった。
その自分が麻酔を受ける立場になることを、不確定の未来として想像はしていたが、これも一つのチャンスかもしれないと思い、「自分で麻酔プランを立ててもいいですか?」と聞いてみた。
面倒な患者であろうし、ほとんど役には立たないかもしれないが、自分の医者人生を振り返る機会なのかもしれない。
そのあと、入院の準備や入院中の諸事の説明を受けた。
いよいよだなと、少し現実的になってきた。
ベストの状態となるように、調整していかなければいけない。
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