2024年2月16日(金)
今日は一週間ぶりに出勤。大腸カメラの日からまだ二週間しか経ってない。もう何ヶ月も経過したような感じがする。
しかし、今日の最後の症例は、かなりやばかったなあ。
予測範囲ではあったが、変化のスピードが速かった。あっという間に血圧が低下。もう少しで徐脈になってしまうところだった。やはり、こういう患者さんは、怖い。
正午前に、K総合病院のS先生より勤務先に直接電話があり、手術日が決まった報告と、都合を聞かれた。
予定通りであったため、「よろしくお願いします」。
11日後には、手術ができる。期待半分と怖れ半分。
そこまで腸が今の状態をキープできるかどうかの不安を理由とした怖れ。
もし、異常が発生すれば、即入院も可能ですぐに対応してくれるとのこと。
S君、頼りになるなあ。
とにかく頑張ってやってみるしかない。
それにしても、どこかでまだ他人事のような気がする。
しかし、現実なのだ。
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